【簡単エクセル/Excel VBA マクロ】Excel VBA マクロの作り方 ~はじめてのコードを書いてみよう~


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皆さん、こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
“日々の業務にちょうどいい自動化を”──
業務改善アプリケーションの作成を行っている「ソフトデザイン工房」 です。
「マクロ」とは「VBA(Visual Basic for Applicaiton)」というプログラミング言語を使って作成される「機能」のことです。
この機能で、PCで行っている作業の自動化などを行うことができます。
ではマクロとは、具体的にどうやって作成するのでしょうか。
本稿では、マクロ作成のはじめの一歩を解説します。
この記事が、あなたのVBAマクロの価値をさらに高める一助となれば幸いです。
VBAを活用して、自分自身や身近なコミュニティに合ったアプリケーションを作成し、仕事量は半分に、成果は2倍に──そんな未来を目指すあなたを応援しています。
VBAプログラミングの概要

マクロを作成するには、VBAというプログラミング言語を用いて、コンピューターへの「指示」を記述していく必要があります。
この「指示」文は、プログラミングの世界において「コード」と呼ばれます。
そして「コード」を書くには、コードを書くためのノートのようなものが必要になります。
VBAでは、このノートにあたるのが VBE( Visual Basic Editor)と呼ばれるものです。
VBE に VBAのコードを記述することで、コンピューターはその指示を読み取り、指示通りに操作を実行します。
以降のセクションでVBEの起動方法を解説します。その後、最初のコードを書いてみましょう。
VBAプログラミングの手順

Excelに「開発」タブを表示させる
VBEはExcelから起動できます。
まず、Excelのタブメニューに「開発」タブを表示させる必要があるのですが、これは初期状態ですと表示されていません。
下図のように「開発」タブは表示されていない状態になっていると思います。

以下の手順で「開発」タブを表示させます。尚、この操作は初回のみです。一度「開発」タブを表示させれば次回以降は何もせずとも最初から表示されるようになります
「ファイル」から「オプション」を開きます。

「リボンのユーザー設定」を選択し、「開発」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。

そうすると次の図のように「開発」タブが表示されます。

VBAを記述するためのエディター(VBE)を起動する
「開発」タブから「コードの表示」をクリックします。もしくは「Alt+F11」 を押します。

次のエディターが起動します。これが、VBE(Visual Basic Editor)です。

はじめてのVBAコードを書いてみる
では最初のコードを書いてみましょう。
「挿入」メニューから「標準モジュール」を選択します。モジュールとは、コードを格納するための入れ物のようなものです。

標準モジュールが挿入されました。

では、コードを書いていきましょう。
サンプルとして、Excelシートの一番最初のセルに "Hello, World!" という文字を書き込むコードを書いてみましょう。
次のようにコードを記述します。

コードの部分だけ取り出すと次のようになります。
Sub MyFirstCode()
ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1").Cells(1, 1) = "Hello, World!"
End Sub1行目のSub はコードの始まりを、5行目のEnd Sub はコードの終わりを意味します。Sub の横に書かれている "MyFirstCode" はユーザーが任意に決められるマクロの名前です。
3行目のコードが指示の内容です。このコードでは、本ワークブックのSheet1という名前のシートの一番最初のセルに "Hello, World!" という文字を書き込んでいます。なお、"ワークブック"とは、つまりExcelファイルのことです。
このコードを実行してみましょう。「実行」→「Sub/ユーザー フォームの実行」をクリックします。または、コードにカーソルを置いた状態で「F5」を押します。

マクロが動き、次の出力結果が得られます。


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おわりに


ご覧いただきありがとうございました。
今回の記事では、Excelマクロ・VBAのはじめの一歩として、エディターの起動および "Hello, World" を表示させる方法を解説いたしました。
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