「Lightning」のバージョンを更新したときに「Highlighting Code Block」のシンタックスハイライトが機能しなくなったときの対処方法
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いつもありがとうございます。
以前、Lightningのバージョンを上げたら Highlighting Code Block のシンタックスハイライトが機能しなくなったことを投稿しました。
- 【簡単WordPress】Lightning バージョン 15.25.0 に更新したら?Highlighting Code Block のシンタックスハイライトが機能しなくなった? | みんなの実用学
私の場合は、デフォルトではカバーされていないVBAを追加するために独自prismを使用しています。

なお、使っているテーマは違いますが、独自プリズムの設定方法についてはこちらを参考にさせていただきました。(非常に助かりました)
Lightning を以前のバージョンに戻すと症状が回復しましたが、古いバージョンを使い続けるわけにもいきません。
そこで、いろいろと試行錯誤した結果、次のようにすると、 Lightning のバージョンを更新しても Highlighting Code Block が機能することが分かりました。
対処方法
- Lightning を最新バージョンにアップデートする
- レンタルサーバーの独自プリズムを削除する
※必ず独自プリズムのバックアップをとってから行ってください。独自プリズムを一旦ローカルにダウンロードしてから、サーバー上の独自プリズムを削除することを推奨します。 - Highlighting Code Block の設定画面にて独自prismの設定を解除して、一旦設定を保存する
- 独自プリズムをレンタルサーバーに再度アップロードする
- Highlighting Code Block の設定画面にて独自prismを再設定する
独自プリズムの設定方法は、前述の yumesoba.com 様のリンクに記載されています。
なお、さくらのレンタルサーバーの場合は、ファイル管理は次のような画面で行います。ファイルをアップロードするには、「ファイルマネージャー」→指定のフォルダに移動→「アップロード」ボタンを押下、の手順で行います。


この記事を書いた人
- ■人生を追求する凡人 ■日本一安全で、気の向くままに自分の時間を過ごせる、こだわりのキャンプ場を作るのが夢 ■ソフトデザイン工房代表(個人事業者) - 業務設計&業務支援アプリケーション作成サービスを展開 ■人生は時間そのもの。ひとりでも多くの人が「より良い人生にするために時間を使って欲しい」と願い、仕事のスキルの向上、余暇の充実、資産形成を研究。