自民大勝の衆議院議員選挙を見て思ったこと【個人的な感想】

2026年2月8日の衆議院議員選挙。
何か、ここ最近までの流れが変わったような気がしますね。
せっかくなので、今回の選挙で感じたことを、少しだけ書いておこうと思います。
2月8日投開票の衆議院議員選挙、何が起きたのか
2026年2月8日に実施された衆議院議員選挙。
一言で言うと、「思った以上に一方的」な結果でした。
選挙前はさまざまな予想が出ていましたが、ふたを開けてみると与党が大きく勝利。
野党、とりわけ中道系はかなり厳しい結果になった、というのが率直な印象です。
テレビやネットを見ていても、序盤から「これはもう流れが決まったかもしれない」と感じた人は多かったのではないでしょうか。
議席数のダイジェストはこんな感じ。
| 政党 | 公示前 | 選挙後 |
|---|---|---|
| 自民 | 198 | 316 |
| 維新 | 34 | 36 |
| 中道(旧立民+公明) | 172 | 49 |
| 国民 | 27 | 28 |
| 参政 | 2 | 15 |
| チームみらい | 0 | 11 |
| その他 | 省略 | 省略 |
※正確な数値は公式発表をご確認ください。
自民党の圧勝でした。
単独で316議席というのは、長い歴史の中でも目立つ数字だそうです。
一方で、中道改革連合は大きく議席を減らしました。
公示前の勢力から考えると、その落ち込み幅はかなり大きいですね。
同じ選挙でここまで明暗が分かれると、やはり印象に残ります。
中道改革連合が、ここまで負けるとは思わなかった?
今回、話題の中心の一つと言ってもよかった中道改革連合。
これだけの規模の政党が、たった一度の選挙でここまで議席を減らすことってあるんですね。
自民党の大勝よりも、こちらのほうがインパクトは大きかったかもしれません。
さまざまな前評判はありましたが、なんだかんだである程度は粘るだろうと思っていた方も多かったのではないでしょうか。まさか、ここまで議席を減らすとは。
選挙期間を通して、「中道に期待している」という熱は、最後まであまり感じられなかったように思います。
有名議員の落選も目立ちました。安住淳さん、岡田克也さん、枝野幸男さんといった議員が落選したことは、やはり印象に残りました。
正直、このクラスの議員が落選するとは思っていなかった人も少なくなかったのではないでしょうか。
時代が変わったな、という印象を受けます。どれだけ有名な人でも、流れが変われば落選するということですね。
個人的に印象に残った小泉防衛大臣の応援演説

選挙期間中、小泉進次郎防衛大臣の応援演説も話題になっていました。
赤ちゃんチャレンジなどはもちろん微笑ましかったですが、安全保障政策についての訴えには、説得力を感じた人も多かったのではないでしょうか。
小泉さんが語ることで、安全保障政策がより身近に感じられますよね。
やはり小泉さんですからね。政策の中身も大事なのでしょうが、「小泉防衛大臣が来た」というだけで会場の空気が変わる。そんな存在感はあると思います。
ちなみに、同世代ということもあって、小泉さんとコバホークさんの動きには、個人的に注目しています。(勉強させていただいています)
株価の高騰のインパクトもすごかった
2月9日の日経平均株価は、与党圧勝を受けて一時3,000円以上の大幅上昇となり、史上初めて5万7,000円台に乗せる場面もありました。
元衆議院議員で実業家の杉村太蔵さんが、以前どこかのメディアで話していた「政権が変わったときに株で儲けた」というエピソードを思い出しました。民主党政権から自民党政権に変わったときの話だったと思います。
今回も、同じように考えて動いていた人もいたのかもしれませんね。(ちなみに、私の手持ちの株も少し恩恵を受けていました)
株価がこれだけ上昇するということは、高市政権をどう見るかについて、マーケットが前向きに反応しているということなのでしょうね。マーケットは正直です。
年末に日経平均、どこまでいくのでしょう。近い将来に10万円に到達する、ということを言ってらっしゃる方もいますよね。
簡単ではないでしょうが、そういう話が出るくらいの空気ではありますよね。
おわりに

今回の選挙は、流れがはっきり見えた選挙だったように思います。
- 自民党の大勝
- 中道勢力の大幅な議席減
- 選挙直後の株価の上昇
今回の結果が、この先の政治や経済にどう影響していくのか、引き続き関心を持って見ていきましょう。



