【シンプルに涼しい】猛暑で感じた折りたたみ日傘のありがたさ【晴雨兼用】
日傘のありがたいこと、ありがたいこと。
女性に比べて日傘をさす男性は少ない。あまりステレオタイプを気にする性格ではないが、私も日傘をさす習慣はなかった。
しかし、近年の猛暑で、ついに日傘を購入した。
使う前のイメージ:
>>直射日光を防いでくれるとはいえ、覆えるのは傘のサイズの部分だけだし、そんなに大きくは変わらないだろうよ。
使ってみた結果:
>>ぜんぜんちがう!
たかが日傘と侮るなかれ。直射日光を防いでくれるだけで、こんなに涼しくなるとは。
良く考えてみれば日陰って涼しい。それと同じか。
まだ日傘を使っていない男性の皆さんにはぜひ試してみてほしい。
日傘にもいろいろなタイプがあるが、私は、大手商品ランキングサイトのマイベストさんでも上位にランキングされていたこちらの日傘を購入した。
何を重視するかは人ぞれぞれだが、私の場合は気軽に携帯できないと、そもそも持っていく気になれないと思ったため、"携帯時のコンパクトさ"を重視した。
コンパクトに折りたためるもののデメリットとしては、折りたたむ作業が少し手間がかかるということ。コンパクトにするために、フレームに関節が多く、折れるポイントが多いためだ。その代わり、携帯性は抜群に良い。折りたたみ作業も、慣れてくるとスムーズにできるようになってくる。
また、私の場合は、常時バッグに入れおくことが多いのだが、日傘と雨傘を2本入れておくのはさすがにしんどいため、晴雨兼用のものにした。
ちょっと大きめのものだと、フレームに関節が少なく、折れるポイントが少ないため折りたたみが楽になる。デメリットは携帯性が悪くなること。収納時の大きさが気にならない方は、このようなタイプの方が良いだろう。
日傘を携帯しておくと、自分が助かるのはもちろんだが、こどもを抱っこしたときなどに日傘をかけてあげられのが良いと感じた。